令和4年度 自立・分散エネ、温泉熱、脱炭素交通事業 事業報告書関連
令和6年3月
一般社団法人 地域循環共生社会連携協会
本補助金交付規程第16条に基づき、本補助事業による補助金の交付を受けた補助事業者は、令和5年度~令和7年度の各年度終了後、二酸化炭素削減効果等についての事業報告書を環境大臣に提出する必要があります。以下に従い、期限までに事業報告書のご提出をお願いします。事業報告書が期日までに提出されない場合、交付規程第14条第1項第一号により、交付決定の全部を取り消し、補助金の返還を命じる場合もあります。
(1)報告対象年度
補助事業完了日~令和5年度、令和6年度、令和7年度の計3回、各年度終了後30日以内に事業報告書を提出する必要があります。
報告対象年度 | 提出期限 |
令和5年度(補助事業完了日 ~ 令和6年3月31日) | 令和6年4月30日 |
令和6年度(令和6年4月1日 ~ 令和7年3月31日) |
令和7年4月30日 |
令和7年度(令和7年4月1日 ~ 令和8年3月31日) |
令和8年4月30日 |
※補助事業を令和5年度へ繰越して実施した場合は、令和8年度を報告対象とした事業報告書を令和9年4月30日までに提
出してください。
(2)提出書類
以下の電子データを、電子メールにてご提出ください。
なお、交付規程第3条第3項第二号より申請した場合は、連名でご提出ください。
<全事業>
・【様式第16】事業報告書
<計画策定事業の場合>
・工程表(計画策定時の工程表を用い、予定と現状が比較できるように記載したもの)
<設備等導入事業の場合>
・二酸化炭素削減量(実績値)の算定根拠資料
※計算根拠やデータに関する電子データ(Excelファイル等)
<様式> ※事業別の様式をダウンロードしてください。
1.地域の再エネ自給率向上やレジリエンス強化を図る自立・分散型地域エネルギーシステム構築支援事業
(略称:自立・分散エネ)
① 計画策定
・【様式第16】事業報告書
・【様式第16】事業報告書 記載例
② 設備等導入
・【様式第16】事業報告書
・【様式第16】事業報告書 記載例
2.温泉熱等利活用による経済好循環・地域活性化促進事業(略称:温泉熱等利活用)
① 計画策定
・【様式第16】事業報告書
・【様式第16】事業報告書 記載例
② 設備等導入
・【様式第16】事業報告書
・【様式第16】事業報告書 記載例
3.温泉供給設備高効率化改修による省CO2促進事業(略称:高効率化改修)
※高効率化改修【計画策定】につきましてはご提出不要です。
・【様式第16】事業報告書
・【様式第16】事業報告書 記載例
4.自動車CASE活用による脱炭素型地域交通モデル構築支援事業(略称:脱炭素交通)
①設備等導入
・【様式第16】事業報告書
・【様式第16】事業報告書 記載例
5.激甚化する災害に対応したエネルギー自給エリア等構築支援事業(略称:エネルギー自給エリア)
①設備等導入
・【様式第16】事業報告書
・【様式第16】事業報告書 記載例
(3)提出先 ※事業により提出先が異なりますのでご注意ください。
<1.自立・分散エネ、4.脱炭素交通、5.エネルギー自給エリア事業>
事務局(トランス・コスモス㈱に設置)により、別途ご連絡予定。
<2. 温泉熱等利活用、3. 高効率化改修事業>
環境省 環境省自然環境局自然環境整備課 温泉地保護利用推進室
電子メールアドレス:ONSEN@env.go.jp
※電子メールに提出資料を添付し、件名に「R4事業報告書_脱炭素イノベ_ 補助事業名(略称)_補助事業者名」
と明記してください。
①【様式第16】事業報告書
・Wordファイルを提出(押印不要)
・ファイル名: R4補助事業者名【様式第16】事業報告書_脱炭素イノベ_補助事業名(略称). doc
②〔別紙〕二酸化炭素排出量(実績値)の算定根拠資料
・ファイル名:R4_補助事業者名【別紙】_脱炭素イノベ_補助事業名(略称).xlsx
以上
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